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お知らせ

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ASCO-GI 2020帰朝報告

[投稿日] 2020.01.30 お知らせ

2020123日から25日にかけて、The 2020 Gastrointestinal Cancers Symposium (ASCO-GI 2020)が、米国サンフランシスコMoscone West Buildingで開催されました。ASCO-GIは、各国より消化器癌の診断、治療などに関するトピックスが発表される比較的大きな学会です。当科からは、武冨紹信教授、渋谷一陽先生、柴田賢吾先生、杉山昂先生、脇坂和貴先生、坂本譲が参加しました。

 渋谷先生は食道・胃のセッションで、「Short- and long-term outcomes following laparoscopic gastrectomy for advanced gastric cancer compared with open gastrectomy」という演題名で、開腹手術と比較した進行胃癌に対する腹腔鏡下手術の短期・長期予後について、また脇坂先生と坂本は肝臓のセッションで、脇坂先生は「Role of Wnt5a in suppressing invasiveness of hepatocellular carcinoma via epithelial mesenchymal transition」という演題名で、肝細胞癌の上皮間質移行を介した浸潤に対するWnt5aの抑制機構について、坂本が「Increased frequency of PD-1+CD57+Siglec-7- dysfunctional NK cells in patients with non-alcoholic fatty liver disease」という演題名で、PD-1+CD57+Siglec-7- NK細胞の機能異常とNAFLD患者における増加について発表を行いました。

リサーチを始めてからは基礎系の発表をみる機会が多かったので、臨床に則した本学会の演題はどれも大変興味深く、臨床と基礎両面から物事をみる必要性を実感いたしました。

最後になりましたが、私たちにこのような機会を与えていただきました武冨教授ならびに消化器外科Ⅰの先生方に感謝申し上げます。

 

(文責: 坂本 譲)

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