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お知らせ

お知らせ

第4回北海道手術手技研究会が開催されました

[投稿日] 2017.05.15 お知らせ

平成29年5月13日、第4回 北海道手術手技研究会が札幌プリンスホテル国際館パミールで開催されました。はじめに札幌厚生病院 田原 宗徳先生の座長のもと、一般演題として地域医療機能推進機構北海道病院 敦賀 陽介先生から『くり返す急性膵炎を契機に診断された膵管内管状乳頭癌の一例』の症例報告をいただき、私が『腹腔動脈起始部狭窄を伴う胆膵悪性腫瘍2切除例の治療経験』で発表させていただきました。引き続き、当科 蒲池 浩文先生からEnoLap-CG試験の進捗状況の報告がありました。

続いて特別公演として武冨 紹信教授の座長のもと、和歌山県立医科大学 外科学第2講座教授 山上 裕機先生をお招きし、『切除限界の克服を目指した膵癌外科治療』と題し御講演を頂きました。本邦における膵癌外科治療を牽引されておられる山上先生から、術前治療を組み合わせた集学的治療や術後合併症の低減について、RCTによるエビデンスベースで非常にわかりやすくお話ししていただきました。山上先生が実践されておられる毎日の臨床の積み重ね、外科の技術(Art)からエビデンスに基づく医学理論(Science)を構築し、また臨床に還元するという姿勢は非常に難しいことではありますが、我々も追及していかなければならないことであると強く感じました。                                    
土曜日の夜にも関わらず40名を超える多くの参加者がおられ大変盛況な会となりました。その後の懇親会も非常に盛り上がりました。御講演頂いた先生方、御参加頂いた先生方に厚く御礼申し上げます。       (文責  島田 慎吾)
 

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